アイテムのすべてを“日本製”にこだわってつくる注目のブランド、
EAST END HIGHLANDERS(イーストエンドハイランダーズ)。
一見シンプルに見えるアイテム、でも手に取ってみるとやっぱりそれだけじゃない。
気取ってないのにカッコよく着こなせる、メンズウェアのエッセンスを取り入れた上質な子ども服は
まさに全ての大人たちが嫉妬する子ども服。
2023年10月には京都・東山にEAST END HIGHLANDERS 初の旗艦店がオープンし、
今年でブランド誕生から10周年を迎え、ファンから根強く愛され続ける。
その始まりは、世界を飛び回り、様々な国と長年に渡るビジネス経験を積み重ねた結果、
日本の縫製技術が最も優れていることに着目したことから。
まずは、どの様なシチュエーションでも相応しい装いを演出できる、日本人らしく『礼儀正しい』シャツの製造からスタートした。
大切な一日にも、いつものお出かけにも。
ズボンにタックインでもタックアウトしてもカッコよく着こなせる上質なシャツ。
をコンセプトに掲げるほど、ブランドにとって “シャツ” は重要なシグネチャーアイテムに。
そんな EAST END HIGHLANDERS の 2024AWコレクションのテーマは、
『POWER OF CITY UNIFORM』
http://www.eastendhighlanders.jp/
地下鉄の運転手、自転車の運転手、メッセンジャー、建設機械のオペレーターは、街のヒーローです。
彼らは社会を活気づけるために街を駆け回っています。
街の労働者が着る作業服は、子供たちにとって永遠の夢のユニフォームです。
頑丈な機能と実用的なディテールがコレクションの重要なポイント。耐久性のあるナイロンと柔らかいコットンは、ここでも特徴的な素材に。紫、オレンジ、青など、電車の乗務員、パイロット、街の他のすべての社会福祉のユニフォームからインスピレーションを得たカラーパレットがアクセントになったコレクションです。
『uniform in town / 街の制服』を子ども服に落とし込んだ、今シーズンのコレクションからも目が離せない。
ベーシックを極めた、日常に馴染むシンプルなアイテム。
でも、手に取ると確かに感じる作り手のこだわり。
フィッシュテールパーカーをベースにしたキッズ用のモッズコート。特徴的なフィッシュテールの形状や袖口を調整出来る機能は再現しながらも、エポレットやドローコードなどの過剰なディティールを排することで、子供たちにも着やすい一着に。コットン・ナイロンを最終工程で長時間もみほぐすことで、ふっくらしたソフトな風合いに仕上がりに。表地には洗いざらしたような質感ありヴィンテージファブリックのような表情も。裏地はボアで着心地も暖かい。
ドロップショルダー仕様に仕上げた定番のビッグシルエットのバスクTシャツ。さらっとした表面のハイゲージな度詰め天竺でハリがあり、一枚で着てもしっかりとキマる上品な表情。ロールアップでも着用して頂けるように、若干長めの袖丈。
太めの番手のオープンエンド糸を使用した非常にふっくらとしたワッフル地のサーマルTシャツは、真冬のインナーとして抜群の保温性を発揮。裾は切りっぱなしではなくリブ仕様に仕上げているので、インナーとしてではなく一枚でも。
シーズンテーマをモチーフに左右に分けて”FULL POWER”の文字をジャガードで表現したラインソックス。足底はパイルで、ソフトでクッション性のある快適な履き心地。
また、24SSから大人サイズの展開をはじめたイーストエンドハイランダーズ。
当店でもこの秋冬から一部メンズサイズのお取り扱いがスタート。
当店でも人気の高いソックスは、比較的手に取りやすい価格で、デイリー使いしやすいデザイン・アクセントになる配色が人気の理由。もちろん、ソックスも日本製。
まだ、EAST END HIGHLANDERSのお洋服を手にしたことがない方も、まずは手始めにソックスから手に取ってみるのもいいかもしれません。